#リンダSHOPのアンリ人形一覧はこちら 数ある商品の中からご覧いただき、 ありがとうございます。 1950年～60年代に イタリアのアンリ工房で作られた 「ハッピーチルドレン」ミッドセンチュリーシリーズの 作品のひとつです。 考え事をしながら 葉巻をくゆらせている男性。 着色がなく木目がきれいな 珍しい作品です。 デザインは1960年代の比較的短い期間に デザイナーとして採用されていた Siegfried Hafnerによるものです。 有名なアンリ人形のデザイナーである Juan Ferrandiz、Sarah Kay二人の作品よりも 作品数が少なく希少な逸品です。 《サイズ》 高さ　24.5㎝　　 ※素人採寸ですので、 多少の誤差はお許しください。 底に貼ってあるアンリのシールは 経年のために欠落しています。 ご了承いただければ嬉しいです。 アンリ人形は、ひとつあるだけでも 辺りを和やかなやさしい気持ちに させてくれると思います。 ぜひ、あなたの元に置いてみませんか？ 【アンリ社】 アンリ社は北イタリアのドロミテ・アルプスに 囲まれた小さな村、 サンタ・クリスティーナで誕生し、 アントン・リフェサーの名前に由来し 1912年に設立されました。 【アンリ人形の特徴】 アンリ人形は、 熟練の彫刻師たちの手で愛情をもって 一つひとつ手作業で作られています。 彫刻技術の素晴らしさはもちろんですが、 木に着色したものとは思えないほどの 透明感があり美しく仕上げられているのには 驚きです。 また原料の木は、アルプス楓や菩提樹が使われ ひび割れしにくくする為に 寒い地方で育った80年以上の老木のみを 何年も乾燥させ水分を抜いているそうです。 そのこだわりにも感心しますね。 Juan FerrandizやSarah Kayの作品とは一味違う ユニークな表情、愛着のわく可愛らしい人形なので、 お好きな方はご検討ください。