16チャンネル(Mic x 12/Line x 16) + AUX RETURN(L/R x 4) + 2TRACK IN(L/R)の入力系統(Mic端子には、ファンタム電源装備のXLR端子) ファンタム電源供給可能な12のXLRバランス入力、16のライン入力、ステレオRCA入力を含む合計30チャンネル入力を装備 Alesisデジタル・エフェクタ内蔵、モノラルおよびステレオの各チャンネルに3バンド・イコライザを搭載 4Ω負荷時連続750Wステレオ出力、ブリッジ動作8Ω負荷時1,500Wモノラル出力 48Vファンタム電源 サイズ(W x D x H):約555 x 565 x 145mm 重量:約12.5kg
16チャンネル、エフェクト内蔵パワード・ミキサ
ライブの現場はただの仕事場ではありません。パフォーマにとっても観客にとっても、サウンド・エンジニアにとっても貴重な経験の場です。EMPIRE TMXシリーズの製品は、忘れられない経験の場を提供するために必要なあらゆる機能を盛り込み、必要な性能を発揮するような仕様を正確に見極めた上でデザインされています。このEMPIRE TMX160DFXも、TMX200DFXやTMX120DFX、TMX80DFXと並ぶEMPIRE TMXシリーズのひとつです。
プロ仕様の入出力系
TMX160DFXは、ファンタム電源供給可能な12のXLR端子や16のライン端子、ステレオRCA端子という、合計30の入力端子を備え、必要な入力系統を網羅しています。ノイズの少ないこれらの入力は、楽器やマイク、幕間に流すBGM用のiPodを接続する際に威力を発揮します。モノラル、ステレオの各チャンネルには3バンドのイコライザが用意されており、微妙なサウンド作りが手早く行えます。エフェクタのA/DおよびD/Aコンバータは24ビットの分解能を持ち、クオリティの低さにがっかりさせられることはありません。また、視認性が良く、スムーズに作動するツマミ類によって、上質な楽器を演奏しているかのような感覚でのミキシング操作が可能です。
豊富なエフェクト
TMX160DFXの内蔵デジタル・エフェクト・プロセッサは、超クリーンなサウンドの24ビット・デジタル・エフェクトを提供し、長く観客の記憶に残るサウンド作りを支援します。エフェクトはラージ・ホール、ミディアム・ホール、ラージ・ルーム、ミディアム・ルーム、カラオケ、ショート・スプリング・リバーブ、ロング・スプリング・リバーブ、チェンバ、モノ・ディレイ、モノ・エコー、ステレオ・エコー、フランジャ、コーラス、リバーブ + コーラス、リバーブ + ディレイ、そしてシッケナが選択できます。
余裕のパワー
TMX160DFXは、超クリーンなサウンドの750Wステレオ出力(4Ω負荷時)または1,500Wモノラル出力(ブリッジ動作、8Ω負荷時)のパワー・アンプも搭載しています。これらの出力はピーク値ではなく、純然たる連続出力です。端的に言えば、これは強力なマシンです。幸いなことに、これだけの出力がありながら、重量はそれほどでもありません。重さ13kgに満たないこのTMX160DFXは、重量対出力比で考えても明らかに有利な製品です。
8チャンネルしか必要なくても、20チャンネル必要でも、あるいはその中間でも、ALTO professionalのEMPIRE TMXシリーズの製品は、いつでも忘れられない経験を提供する場を創り出すのに役立ちます。
TMX160DFXの主な特長
16チャンネル(Mic x 12/Line x 16) + AUX RETURN(L/R x 4) + 2TRACK IN(L/R)の入力系統(Mic端子には、ファンタム電源装備のXLR端子)
ファンタム電源供給可能な12のXLRバランス入力、16のライン入力、ステレオRCA入力を含む合計30チャンネル入力を装備
Alesisデジタル・エフェクタ内蔵、モノラルおよびステレオの各チャンネルに3バンド・イコライザを搭載
4Ω負荷時連続750Wステレオ出力、ブリッジ動作8Ω負荷時1,500Wモノラル出力
48Vファンタム電源
サイズ(W x D x H):約555 x 565 x 145mm
重量:約12.5kg
メーカーホームページより引用(2023年 5月 9日 10時 36分 追加)2017年にTMX160DFXパワードミキサー品を、購入しましたが使用せずに保管していました。